出雲中央通り商店街 トップページ ブロンズ像のお話

周辺観光スポット

出雲大社

縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社。大国主命を祀り縁結びの神様として有名です。(国宝)

日御碕灯台

明治36年(1903)に設置され、高さは43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと日本一の高さを誇ります。
光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、108歳の今なお現役で海の安全を守っています。

日御碕神社

島根半島の西端に位置し、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社です。神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。

島根県立古代出雲歴史博物館

青銅器をはじめ国宝・重要文化財も多数公開されるなど、出雲の歴史を集約した一大ミュージアムです。古代の謎を紐解く歴史的な大発見が随所に展示してあります。

須佐神社

ここは唯一須佐之男命の御魂を祀る神社で、ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散等。典型的な大社造りで県の文化財にも指定されています。境内の中は不思議なパワーに満ち、日本一のパワースポットとテレビや雑誌で紹介され注目を集めています。

一畑薬師

島根半島のほぼ中心部に位置する、標高200mの一畑山上にあります。ここは「目のお薬師さま」「子どもの無事成長の仏さま」をはじめとする、諸願に霊験あらたかなお薬師様として古くから全国的に篤く信仰されています

荒神谷遺跡

1984年に銅剣358本、翌年の1985年にはそこから7mほど離れた地点で銅鐸6個、銅矛16本という大量の青銅器が出土し、これらは全て1998年に「島根県荒神谷遺跡出土品」として国宝に指定されました。
それまでの銅剣の出土総数は全国において約300本、それを一ヶ所で上回った荒神谷遺跡は当時の日本古代史学・考古学界を大きく揺るがす大発見でした。

立久恵峡

渓谷の岩肌に山桜のピンク色を差す春、鮮やかな深緑の中で森林浴を満喫できる夏、切り立った岩のすそ野を色とりどりに染める秋、奇岩や柱石に絡む枯れ木に雪が降り積もり、美しい山水画の世界を思わせる冬と、四季を通じ飽きさせない渓谷美を魅せ、年間を通して県内外の観光客が訪れます。

島根ワイナリー

緑の山々を背景とした南欧風の建物で、ワインはもちろんのこと、しまね和牛やご当地スイーツなどグルメも充実!
年間100万人以上が訪れる人気の定番スポットとなっています。

鰐淵寺

智春上人が浮浪の滝のほとりで修行をしている時に誤って滝壺に落としてしまった仏器を、鰐(わにざめ)がその鰓(えら)に引っ掛けて奉げたことから“浮浪山鰐淵寺”と称するようになったといわれています。

宍道湖

宍道湖(しんじこ)は島根県北東部に位置し、東西約17km、南北約6km、周囲長47kmの横に長い長方形で、面積は日本国内で7番目の大きさです。海水と淡水が入り交じっている汽水湖で魚介類にも恵まれ「七珍料理」が有名です。また宍道湖大橋から嫁が島にかけて望む夕日は、多くの観光客にも人気のある素晴らしい眺めです。

出西窯

出雲地方を流れる斐伊川のすぐそば、穏やかな田園地帯のなかに窯元を構える出西窯。
風景に馴染む日本家屋の工房で、日々新しい器が生み出されています。